個展です
お店の地下で撮ったから薄暗い、、
今年初の個展
個展といえば作家にとっては晴れ舞台
企画展や合同展とは違う緊張感
自分のものしか並ばないと言うプレッシャー
まだ経験が少ないので本当に胃が痛い
さらには思ったほど数ができていないと言う事実、、、
自分が納得する物量がはっきり把握できていないのも不安を煽る原因です
まあとにかく昔よりも一つ作るのにだいぶ時間がかかるようになってしまった
精神の衰えか、はたまた肉体的老化か、社会的情勢か、、
うーん
どれも当てはまる
しかし無常にも個展の日時は音もなく忍び寄ってくる
何かみなぎるエネルギーみたいな、圧倒的なパワーが欲しい
自分はいつもエネルギッシュな力が足りない
それでもやるしかない
自分にしか生み出せないものを自分で確かめるために
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