足りない才能
結局はテクスチャとフォルムな気がする、、、
最近の先端を行ってる作家さんの作品の話ね
横文字ばっかり使うとイヤミくさいから日本語にすると
表情と型
いまいち伝わらない
自分が目指すところはそこではないけど意識はしてる
何かと何かをくっつけたとして、どちらを前面にだしたいかを考えて
装飾や加工を施す
その時にその何かは他の何かに確実に引っ張られるわけで、全面に出したいものが
裏方に回ってしまうこともある
そこからひらめきを得て立て直しているうちに思いも寄らない展開になったり
迷宮入りになったりする
この引っ張られると言うのが曲者で、色や形や大きさやテクスチャなどによって
違いはあれど、自分が一番大事にしている部分でもある
ものを見た瞬間に一番強く感じるポイントを見極めて、そこの力加減を
うまく利用して他で手を抜く
もちろんいい意味で
強く感じるポイントが多い作品は少々うるさく感じる
岡本太郎のような圧倒的な作品には当てはまりませんが、、
あくまで自分の作品の話として聞いてくださいね
かっちょいい作家さんはそのバランスがとにかく良い
そこにオリジナリティが乗っかって、向かうところ敵なしなオーラを纏う
、、、、そう
オーラ、、、
簡単に言ってしまえばたった一言、オーラです
器用ですね、なんてばっかり言われてる自分
それって結構傷ついてる
みんな褒めてくれてるのはわかるんだけど、、
自分でもわかってる、オーラが足りていないのが!
何年か後には必ず掴んでやる!!!
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