頂上の先は何がある

これが飯盛山

藤森建築を見てるみたい

てっぺんでおにぎりとたこ焼き食べてまた来ようと誓いました


今日は手を動かすも調子は最後まで上がらず終了

小屋が2個しかできなかった

2日連続オフだったからやや焦る

何かに遅れをとったようで

常に何かに追われている


作りたいと作らねばの間にある差は大きな違いはないと思いつつ
後者の謎のプレッシャーが地味に魂をカンナで削っていく


削られていく魂に限りがあるのか?

何がプレッシャーになっているのかと探ってみても曖昧な輪郭しか見えてこない

この仕事が向いていないのか?


そんな事を考えるのはほぼ毎日で穏やかな心は何処へ、、

自分がこの作家業をやめたところで、残念ですといくつか声がかかるくらいで
この世にはなんの影響もない

この世は何があってもゆっくりと先に進むだけなんだ

全てを飲み込んでゆっくりと



それでも作ることを辞めないのは何故か

何故なのかわからない


わからないを大切に抱えながら先に進む