北海道限定

北海道限定

って言うと何だか美味しそう


写真のともう一個プラスで4個できました


もう無理

サイロが大変

小屋の屋根も難しい

肩が痛いし


個展の納品まであと5日くらい



定番をもう少し増やして何とか100個くらいできるかな、、

少しでも楽しんでもらえたら嬉しいなぁ



最近バリエーション増えすぎて、たまに昔のアレを作ってみよう!って
作り始めると、思い出せない、、、

どうやって作ったんだろうって


手元にないし、写真を見てもわかりにくいし、その時の記憶はもうない


というかその時のひらめきと情熱がない


だから初期衝動で作るのは無我夢中で楽しい


何とか頑張ってまた作ると最初のが結局良かったりする


でもそのがっかりを越えなければいけない

もう初期衝動はなくても、前回を超える何かを



そうやってやっと定番になる





で、その定番もいつかは廃れる


そこでまた視点を変えて改良する


それを繰り返す



そしてようやくキラリと光るモノが生まれたりする



これを努力というのか忍耐力というのかは知らない


そんなこと他人に伝えようなんて野暮だ


自分の感覚だけが知っていれば良い



そのキラリだって見間違えかもしれない



何を掴もうと必死に作っているのだろうか


ふとそんなことを思う




作っているからにはきっと認められたいんだろう

そんなことはカッコ悪いと思っていた




インスタだってそのためのツールだし



、、、いや


カッコ悪いと今でも思っている


でも


否定できない自分もいると認めることにした



自分の中の数パーセントのミーハー心が顔を出す