歴史

我が店です

それにしても随分商品が増えたな〜

仕入れ先がなくて四苦八苦してる割には、、


もっとすっきりしたお店に憧れてリスタートしたのに気がつけば
宝探し見たいな店になってきた


ギャラリー見たいなすっきりした空間に憧れてました


でも

そう言うお店って実はあんまり買ったことがなくて、
行くまではワクワクしてるんだけど、行った後の興奮ってないんですよ

自分の話ね

だからきっと自分が本当に好きな感じのお店って
ごちゃごちゃしたカオスみたいなお店で
ぐるぐる何周もしちゃうようなお店


憧れはきっと好きとは別なのかもしれない


だから自分が好きな感じのお店に勝手になっちゃいます

それに共感してくれるお客さんがいれば嬉しいなぁ

買い物って楽しいし、好きなものを見つけた時ってなんであんなに
嬉しいんだろう

今思うと自分は小さい頃から買い物が好きだった

色んなモノを好きになってきたけど、好きなモノを見つけた時の
感動はいまだに変わらない




沢山の人になんとなく好かれる店より
少しの人でも深く心に響く店が出来てたら
自分にとっての大成功なんじゃないかな

お店はどんな業種でも個人店であれば
その人そのものだと
自分が小さい頃から何故かずっと思ってます


だから自分の中を見られているような感覚はあります

共感してもらえるって事は
自分を肯定してくれてると言う事

あゝ

感謝感謝、、

良いお店ってなんだろう?

とても奥が深くて飽きずに考えちゃいます



辿り着いたと思ったらするりと手のひらから逃げていく

きっと答えはないんだろうな


その繰り返しで深みを増していければ
良い景色が見えるのかな


なんでも一緒だな