流木過多

ああ、そうか

そうだったのか

森山直太朗氏は駐車場の歌だけじゃなかったんだね

不思議な世界観は

勉強不足でした



そうそう、準備で色々とシミュレーションしてみました

作品を並べてみるとわかる事が沢山ある

客観的に見れるらしく、あれが足りない、これはいまいちかな、、

などなど


で、昔に比べて(2年前くらい)何か変わった事があるかな?と
冷静に見てみると、しっかり大人っぽくなった気がする

それを成長と言うのかもしれないし、進化なのかもしれない


そして、これは毎回、どうしても毎回思う事なんだけど
これだけ流木がガサっと集まるとやはりくどい


それもタープ という限られた空間の中でひしめき合ってるのだから
個展なんかより尚くどい

それを散らすためにも吊るし系で視線を広げて
濃い味の作風を薄めてみる

流木を使う事は自分の作品の絶対条件ではないとは思ってるけど
今のところどうしても頼ってしまう

古材も今はアクセントくらいがちょうどいいと思い始めてる


つまり流木がメインの作品が多すぎると言う課題にぶち当たったわけだ

この課題は今後の展開で1番乗り越えなきゃいけないと思ってる


流木をどう使うか?

もしくは脱却していくのか?


たった一度のシミュレーションでブワッと問題点が噴き出てきた感じです


もう少しアートを意識した作風に力を入れるのか

今までのように少しキャッチーなオブジェを継続していくのか



結局は自分が何の為に作っているのかをじっくり自分と向き合い決めていくしかない


本当に大切なものは何なのか


直太朗氏の歌詞を聞いているとますます分からなくなる