すご謙

人生〇〇

今まで1番だった食べモノをそう言うらしい

人生担々麺

人生ハンバーグ



今日は人生大学芋を食べた



まあ、意味はわからなくないけど定着はしなさそうだね



そんな人生大学芋を食べてる時にふと
リーベンデールのアイスの什器が目に入った

うおー

懐かしすぎる!


いつに間に消えたんだろう


これを食べた時(小学生か?)にまさに人生アイスクリームだった


レディボーデンも美味しかったけど、ちょっと濃厚でリッチ過ぎて
子供の自分にはリーベンデールの方がだいぶ好みだった


子供の舌で超リッチな味わいだった


今はそんな感動するような食べ物に出会えなくなって久しい


舌が肥えたのか、感受性がなくなったのか、、、


そのかわり普通の味に感動するようになってきた


これは年齢的な現象なんだろうか?


正確に言うと普通だけどすごく美味い物



派手さもインパクトもいつしか欲しく無くなって、普通の中の眠る
光り輝く美味い物が好みになった



そう考えると自分が作るものも、そんな感じを表現したいのかもしれない


強烈に美味いものは飽きるのも早いのを知ってしまったから
普通の中の極楽を楽しめるよう日々普通を探求している


普通を極めたい




人間もそうじゃない?



すごいと思った人がだんだんすごくないと思える人になるのに対して
普通の人だと思ってた人がどんどんすごい人に思える事が多い(経験則)


って言うか、すごい人は割と普通の仮面を被るのがうまい

すごぶってる人はそれなりの人が多い


これは当たってると思う


あと、すごい人は謙虚な人が多い


いや!


ほとんど謙虚だ



略して、すご謙!


どうだこれ!


流行るか?