三部作

鏡、その3

これにて終了

お気づきの方は鋭い

そう、見開きの三面鏡でした


で、これが1番大きい面の部分

プラスチックケースから外す時に割れちゃった

両面テープ見たいのがめちゃくちゃ強力なのよ


割れたからいよいよ捨てようかと思ったけど、まだ使える!ってなって
割れた形そのままに古い流木の板に彫り下げてはめ込んでみた

捨てたらゴミ

生かせば作品


その行為に意味は持たせないけど、なんとなくいい気分になる


なんとなくいい気分


と書いたら糸井重里みたいだなって思った



この最後のは何も装飾してないからどうしようかなって迷ってる

自分色を出すか、このままいくか、、


前の二つは自分色をしっかり乗せたから作品感が強いけど
これはあえてこのままでもいいかも

シンプルでいこう


これも糸井氏っぽい感じが、、



なんだよ、コピーライターって案外簡単だな

俺にも出来そう、、、


NGワードです

お気をつけ下さい




そういえばクリスマス感って年々薄れてる気がする

って思ってたんだけど、自分の気持ち次第なのかなってふと思った



街に出れば昔も今もそれなりにクリスマスっぽい飾りで溢れてるはずだし
山下達郎も稲垣淳一もマライヤキャリーもどこかでかかってるはずだし
スーパーに行けばクリスマスっぽい食べ物も沢山売ってる


何故かソワソワしたあの感じはもう味わうことは出来ないのか?


一つ考えられることは、日本が不景気だってことだ


お祭りごとと景気はがっちり関係してるから、ムードってやつに
すこぶる影響してるかもしれない

でも子供たちは景気もクソも関係ないからプレゼント貰えて
最高のイベントだよね


恋人たちはプレゼントしあったり、、、


おっさんには1番無縁のクリスマス


しかし、今年は何故だか頭の中で山達のクリスマスソングがループしている


おっさんのクリスマス感をアップする景気のいい話はないもんかねぇ