アートってもっと日常に散りばめられてるはずだよね
今日はにわのわと言うクラフトフェアに応募するための写真を現像してきた
3枚の写真を貼れるんだけど毎回すごーく悩む
審査する人たちの目線になって選んだけどどうでしょうね
もし合格したら6月の千葉でお会いしましょう
不合格だったら弱ってると思うので報告しません
毎回一年に一回真剣に丁寧に字を書くので背筋が伸びてシャキッとする
クラフトフェアは色々あるけどとりあえずこのイベントしか応募してない
アート部門で応募できる数少ないクラフトフェアです
帰ってきて何故かバウンディとマカロニえんぴつの対談YouTubeをみる
おっさんは新しいミュージシャンを知らない
でもバウンディは知ってるし結構聴いてる
マカロニさんは申し訳ないがまったく知らない
藤井風って人も一回も聴いたことがない
で、対談よかった
喋ってるところを見た事なかったからどんな人なのか興味があった
インドア派
楽譜も読めない
ギターも下手
ライブにもほとんど行ったことがない
人の視線が苦手
予想通りの人物像だった
音楽をデザインするクリエイター
まさに新しい時代のミュージシャンだね
いや、クリエイターか
すごく共感したのが、クリエイターはみんなが必要としてるモノを
作ることが仕事で、アーティストは誰の賛同がなくても自分の作りたいモノを
作る人だって
きっと彼はバランス感覚が抜群に良い人なんだろう
クリエイターでありながらアート作品にまで昇華してる
うーん
私たち作家もみんなが欲しいと思うモノを作ることが仕事だ
でもそれをアートと呼ぶ人もいる
アートってのも捉え方がそれぞれだから変に線引きする方が時代遅れ
なのかも
よければなんだっていいじゃん
難しいことは後からついてくる
そんな事を言ってるような彼の歌はこんなカサカサのおっさんの心にも
不思議と染み込んでくる何かがある
年齢なんてほんとに関係ないね
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