総評その3

毎度お馴染み、朝礼の図

こちらをめっちゃみてる人がいる、、、、

私はその右の下向いてスマホいじってるダメ男です


だってこの朝礼で1人ずつ作家の名前を呼ぶんだけど
これって必要かな、、、って、、、、、


生意気言ってすみません


そのくらい我慢します





開催中に会場をぐるぐる2周くらいしました

すごい作家さんばっかり


凹むからあんまりみないようにしてるんだけど、今年はなんだか見たくなった



自分が作家業をやる前に何度かクラフトフェアに行ったことがあって
はっきり言ってクソ生意気だったから
ふーん、、

こんなもんかって思ってた


あんまりセンスいい人いないな

とか


こんな程度なら俺が作ったほうが絶対いい

みたいな


マジ、クソ生意気



今は作り手側にまわったからモノの見方が変わった


はっきり言ってみんなすごい


人生かけてるなって感じる




いくつか気になる作品を手に取ってみる(これ大事)


自分が気になるのはどうやら、革、ガラス、金属の作品らしい


何故かと言われても分からん

気になるもんは気になる



革は財布とかバッグではなくオブジェ

ガラスは綺麗すぎない作風の花瓶とか

金属は全般



なんていうか自分の作品なんて工作の範疇だから
こんな人達の中に入っていいんだろうかって本当に毎回思う


大掛かりな事はしてないし技術も稚拙だ


だから凹むし見ないようにしてる



他の作家さんに刺激を受けてより頑張る!って人多いけど
自分は真逆


もう作家やめようかな、、、ってなるのよ




ただ最近は自分がそう思っていても実際にこうやって選出されてるんだから
何か良いところがあるんじゃないかとプラス思考も芽生えた


マイナス8プラス2くらい


ステップアップしたい気持ちはすごくあるんだけど
あまり大掛かりな作業は取り入れたくないので(機械も含む)
この路線のままいくと何ができるんだろうと考えることが多い


最終的には今の路線のまま買った人に占いをするとか
変な付加価値を付ける策しか思いつかない


オリジナルの詩集でも差し上げようか?

ん?


このブログを冊子にするとかどうかな


いらないとか関係なくあげる




つまり作品プラス自分を売り込む

こんなつまらん人間を全面に押し出す作戦





こんなことばっかり考えるほど他の作家さんが輝いてるって事で
特ににわのわは良い作家さん多いね〜


ちなみに木工作家さんも沢山いるんだけど
自分とは全く別ジャンルだと思って見てます

ほとんどの人が大きな機械を使ってそうな方達ばかりなので
同じ木でもベクトルが違う

自分はカスカスの木でも使うからそういう方達はきっとなんじゃこりゃって
感じだと思う


とにかくちまちまやってるのが性に合ってるようで
今後の展開としてはやはりおまけ的なナニカをつけていこうか
真剣に考えていきます