総評 最後に

最後に

最後くらい

ちょっとは前向きに



作家活動を本気ではじめて6年経った



はじめた頃はどんな景色が見えるか楽しみで仕方なかった

自信があったわけではないけど不安はなかった


ここまでの活動を客観的にみて
なんだ
頑張ってるじゃないか


そう思う


自分らしく
なるべくストレス感じない程度に
縮こまりながらも伸びやかに



未だ何も目標はないのだけれど


生まれて初めて自分と真剣に向き合えるモノ作りの世界に


大満足しています




自分と真剣に向き合う事で生まれたナニカが
他の誰かの心を揺らし
他の誰かの生活に潜り込み
慈しみ愛される


大丈夫


自分が思うより世界は優しい



そう思わせてくれた皆様に心から感謝いたします