苦しい時間が続いています

前にも書いた 白 の研究はまだ続いてます

市販の塗料では出せる表情に限界がある事に薄々気付いてきました

頑張って色々やって、まあまあいいんじゃないの?って思った矢先
ダイソーに売ってたアンティーク風の木箱がそれに近くて愕然、、

一体何をやってたんだと鬼ショック

だけれどやはりそういうことか、、と悟った瞬間でもありました


目指す方向はアンティーク風ではないんだと


次に挑戦するのは何かを混ぜ合わせて新しい表情を出すこと

明日、木灰を混ぜて試してみます

木の本来の表情を大切にすることも一つの手であることは分かってます

だけどどうしても着色していい表情を出したい

そこを乗り越えないと次のステップにいけないと思ってます



一つ心配なのはせっかくいい表情を出せたとしても
その工程があまりに複雑で手間はかかりすぎてしまうこと


効率は最優先ではないにせよ、一線を越えてはモチベーションが保てない


今、この研究で得られる何かがあるとすれば
大きな成長になると確信してる


で、最近ちょっと疲れたので一旦別のことやって気分転換してます


そんな時こそ答えが隠れてる事があるとかないとか


息抜きで出かけた所でひらめきを得るとか


もうそういうとこに賭けてます


天から降ってこい!

的な




もうだめだ、、と思うくらいやり切らないとね


根性論は好きじゃないけど、極限論はあると思う


極限論?



今はじめて使った



とにかく



苦しみ抜いた末に出来上がったものは果たして人の心を動かせるのか挑戦だ




楽しみになってきた