副音声7/9
12日からはじまる企画展の作品を送り出しました
とりあえず一仕事終えて一息つ、、、、、き、、、
ません!
やる事(作る事)盛りだくさんです
こんなのでも必要としてくれてる人がいるのは感謝の気持ちを忘れちゃいけない
ありがとうございますの気持ちを込めて、もっといいものを作ってみなさんにお返ししなければ、、
まじめに書くとなんか嘘くさいですね
でも本当の本当です
写真の鉄板シリーズがシリーズ化されるといいなぁ
ずしりと重くなんともいいです
磁石が決め手になってくると思うのですが、トタンよりもビタッとくっ付く感じもいい
最近普通の小屋を作ってない
大丈夫かな、、
小屋は作っていてバリエーションがあまりないから、最近は楽しい!って感覚が薄れてきて、他の目新しい事に向かっちゃうんですよね
自分ではやり尽くしたと思っていて、でもそんな事は決してなく、手を動かしつずければ必ず新しいものが生み出される
でもやり尽くした感は強い
ここからは同じようなものでも作らなければいけない忍耐力が必要になってくるんですね
さあ、苦手な領域に入りましたよ
でもこの領域は得るものも大きいと思う
頭でわかってることを覆せるチャンス
なんだ、結局やり尽くしてなんかないじゃんってね
そこで出来上がったものには何か説得力のようなものがある気がする
それがみんなが見て、すごくいいねってなる部分なのかもしれない
いい作品に宿る独特のオーラの正体を掴むべく探求してるわけですが、センスや技術や緻密や大胆を超えた、「良い」と思う感覚の作品の根源的にあるものはなんなのか
魂込めて作るのか、天から降ってきたアイデアで作るのか
で、ひとつだけわかった事があって、嘘のない作品にもそのオーラはあると思ってます
オーラのうちの一つと言ってもいいと思います
そこは自分の中で気づけた大切な事なので意識して作っています
無理がないと言っても同じかもしれませんが、モノから不思議と伝わるものですね
自分に嘘をつかない
簡単なようですごく難しいです
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